栗原夫婦の地元である埼玉県にこだわりの自家焙煎コーヒーを広めたい、浅煎りから深煎りまで楽しめるコーヒーの新たな魅力を感じて頂きたいと思いを込めて 2019年1月、工房(ガレージ)販売とオンラインショップで自家焙煎コーヒーの販売を始めました。
そして、2019年8月、地元さいたま市桜区に自家焙煎のコーヒー専門店が無く、より多くの方に自家焙煎コーヒーの素晴らしさを広めたいと思い、店主の実家敷地の一部を借りコーヒー豆をお買い求め頂く方の憩いの場となるよう店舗をオープン致しました。荒川サイクリングロードそばの立地ということもあり、たくさんの自転車のお客様が県外からもお越しくださるようになりました。
コーヒーを通して卸先の企業様から広がっていく人と人の繋がり、コーヒーから生まれる幸せの輪の広がりを増やすべく栗原コーヒーは日々進化しています。
車の板金塗装、トラックドライバーという異業種から脱サラし、コーヒーショップを開業。
トラックドライバー時代に同僚から「自家焙煎コーヒー店で豆を購入し自分で挽いて飲むと美味しいですよ」と言われたことがきっかけでコーヒー器具を購入し自分で淹れるようになる。
自家焙煎コーヒー店を巡るうちに、持ち前の職人気質と手先の器用さから自分で焙煎することに興味を持ち半熱風の1㎏焙煎機を購入し、独学で焙煎を始める。
アパレル販売員という異業種から夫婦でコーヒーショップを開業。
過去にコーヒーを飲んで胃が気持ち悪くなった経験から「コーヒーは苦手」であったが、店主(栗原 健)と出会い、フルーティーな浅煎りのコーヒーの美味しさに感動し、浅煎りから深煎りと様々な味のあるコーヒーの奥深さを知り興味をもつ。